意外と知らない!?ヌーブラのルーツって?

斬新「貼り付けるブラ」

新しい女性のファッションアイテムとして登場した「ヌーブラ」、すでに高い認知度をもっていますね。普通の衣服のように「着用」するのではなく、素肌に直接ピタリと貼り付けることで装着するという斬新さをもっており、TVでも取り上げられ一躍話題となりました。従来品よりも締めつけ感が少なく肩や背中の負担を軽減してくれるほか、不要なデコボコを生じずに美しいシルエットを実現してくれます。ではこのヌーブラ、ルーツは一体どのようなものなのかご存知でしょうか?

ヌーブラと名乗って良いのは本家だけ

ヌーブラは米国・Bragel社が2002年より開発を始めて世に出した製品です。現在は他社からも同様に「素肌に貼り付ける」タイプのブラジャーが発売されていますが、厳密にいうと「ヌーブラ」の名称はBragel社のもっている商標となります。Bragel社以外から出ているものはコンセプトを拝借した「類似品」という事なのですね。その「元祖ヌーブラ」においても各種ラインナップがあり、ウレタン使用で70%軽量化した「エアーライト」、より外装に影響しない「シームレス」等々多種多様なバリエーションが存在します。

もとは医療品からスタートした

もともとこのBragel社というのは乳がん患者に向けた製品をつくる「医療メーカー」です。ヌーブラもまたその流れの中から生み出された製品であり、圧迫をなくし負担を軽減するというコンセプトからも「カラダにやさしいものを」という思想が伺い知れます。がん患者ではなくとも巷で人気が出る理由がわかる気がしますね。また元祖ヌーブラではすべてパッチテストで無反応だったシリコン素材が使用されており、一つひとつにシリアルNo.が発行されています。

ヌーブラは、胸の形を綺麗にアピールするうえでも非常に効果的なアイテムであり、幅広い年代の女性からの支持が集まっています。