機械式時計のオーバーホールについての考察

オーバーホールとは?

機械式時計は細かい部品やゼンマイなどで構成されていて、摩耗を防ぐためと部品の噛み合わせを促すために潤滑油も使われています。その部品が欠損したり劣化した潤滑油を交換するのがオーバーホールになります。機械式時計を買った以上は必ずオーバーホールをするか買い替えるかという選択になります。高級時計に関しては選択の余地はありませんけどね。高級時計はサービスで一回目のオーバーホールは無料か半額だったりする事がありますので購入の時の判断基準にもなりますよ。

オーバーホールの時期とは

オーバーホールに出す時期というのは、はっきり言って決まっていません。3年から5年を目安にとよく耳にしますが、これはその時期に一度持って来てみて下さいという意味でとらえて下さい。嘘みたいな話ですが、時計が遅れだしてからでも手遅れではありません。使用者の生活状況によって潤滑油の枯渇や部品の摩耗の仕方が千差万別なので、この時期に必ずオーバーホールして下さい!とメーカーも強く言えないわけですね。販売店に持っていくと一応裏蓋をはぐって中身を確認してからオーバーホールが必要かどうかを判断してくれますよ。

オーバーホールを高くさせないための心得

機械式時計を手入れする方法は沢山ありますが、まめに手入れをしなくても近年の機械式時計は簡単には不具合が出ないぐらい技術が進化しています。ですから10年ぐらいはオーバーホールの必要のない時計も出てきます。そこまでいくとオーバーホールを5年に一回している人より維持費を抑える事が出来ていますので得をしていると言えます。時計を長持ちさせる秘訣はとにかく大事にする事です。時計を外して置く時に音を立てない様にそっと置くぐらいの心構えが必要です。

ウブロはスイスの高級時計メーカーです。1980年、斬新なフォルムやデザインで衝撃的なデビューを果たした。時計業界では比較的新しいブランドです。